黒水牛の見分け方

印鑑イメージ

テレビでたまに見たりした事がある、龍とかの彫物がある印鑑。
彫物は美しいとは思うが、更に時折なんだかぎんぎらぎんの印鑑をみる事がある。
キラキラ綺麗な物は嫌いではない。
だがなんと言うか、あまりギンギラギンギラしているのは正直いかがなものかと思っている。

印鑑というのはいわば縁の下の力持ちと考えており静かに、かついざ出番となった時に凛としているべきだと考えている。
何と言うかその縁の下といった所があまりギンギラギンだと縁の下を突き抜けて天井まで行きそうな気がするからだ。
石でできた、あまりギラギラしていない印鑑。それでいてキレイなはんこ。そんなはんこ、印鑑が良いと思っている。

琥珀樹脂の印鑑なんかよいなぁと思っている。
ぎらぎらしすぎていなくて、それでいて透明感のある透き通った赤がキレイな琥珀印鑑。更に軽量でひんやりした感覚はきっと持った瞬間にスッと意識を印鑑に集中させるであろう。
ほかの材質の印鑑より若干強度は落ち、高いところから落としてしまうと割れる可能性がある。
傷も付きやすいし火にも弱い。
だがそれが何か。簡単に壊れるという儚さがより貴重さを際立たせる。
これこそ私が追い求めていた印鑑。強度なんか気にしないので非の打ち所がない印鑑だと思っている。

私は印鑑は縁の下の力持ちだと考えている。
選んでいる過程が既に縁の下の力持ちに対する行動とは思えない位力が入っているといわれようと気にしない。
一生物なんだから多少条件が厳しくても自分で満足ができるものを手に入れたいのだ。

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